沖縄県南城市玉城の百名伽藍(がらん)(渕辺美紀オーナー兼総支配人)はこのほど、旅行業界のアカデミー賞といわれる「ワールド ラグジュアリー ホテル アワード2017」を受賞した。世界水準のホテルを約20万人の評価や投票によって選ぶ賞で、受賞は4年連続。日本全体の受賞施設は同ホテルを含め7軒だった。百名伽藍は「海辺の高級ホテル部門」で日本トップ級、「優秀総支配人賞」「大人のビーチリゾート部門」でアジア地域トップ級と認められた。

「ワールド ラグジュアリー ホテル アワード2017」などを受賞した百名伽藍の渕辺美紀オーナー兼総支配人(中央)ら=19日、那覇市の沖縄タイムス社

 一流のホスピタリティーを格付けする世界有数の旅行ガイド「フォーブス トラベルガイド2018」でも約900項目の審査を経て格付け対象に認定された。実際の格付け発表は来年2月。渕辺総支配人は「オープンして6年目。スタッフは会話でも気配りでもどんどん成長してくれている。沖縄だからこそのおもてなしと伝統文化の発信を追求したい」と話した。

 他に「ラグジュアリー トラベル ガイド アワード2017」を3年連続、「ワールド ブティック ホテル アワード2017」を2年連続、「オート グランディール グローバル ホテル アワード2017」を初受賞し、最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」のエクセレンス認証を3年連続で取得した。