沖縄県地域保健課は20日、インフルエンザ流行注意報を発令した。第50週(11~17日)に県内58定点医療機関から報告のあった患者数は605人で、1定点当たり10・43人となり、注意報発令基準の10人を超えた。

流行の拡大抑制のために、手洗いも重要です。

 保健所別では南部保健所の13・71人が最多。次いで那覇市保健所の13・08人、宮古保健所の9・50人、八重山保健所の8・67人、中部保健所の7・85人、北部保健所の7人。

 年齢別では5~9歳が159人(26・3%)で最も多く、次いで1~4歳が110人(18・2%)、10~14歳が87人(14・4%)で、幼児や小中学生の患者が多くなっている。

 南部と北部管内の2小学校で学年閉鎖があった。小学校での学級閉鎖は中部で2校、八重山で1校、那覇市管内で3校だった。

 同課では、流行の拡大抑制ために、手洗いやせきエチケットの徹底、インフルエンザワクチンの接種を呼び掛けている。