劇団O.Z.Eのひーぷーさんとお笑い芸人のじゅん選手さんらが9日、南風原町新川の県立南部医療センター・こども医療センターの小児科病棟を慰問に訪れた。コントを披露したほか、リウボウブックセンターリブロから運んだ500冊の本やコミックの中から闘病中の子ども66人に好きな本を1冊ずつプレゼント。子どもたちは楽しげにコントに見入り、本を選んでいた。

コントを披露するじゅん選手さん(左から2人目)とひーぷーさん(左端)=9日、南風原町新川の県立南部医療センター・こども医療センター

 赤嶺友暉(とき)君(7)は「じゅん選手の方言は分からなかったけど、踊りは面白かった」と満面の笑みを浮かべた。

 慰問を企画したのはアメリカンホーム医療・損害保険の沖縄オフィス。劇団O.Z.Eが7月4、5日に公演し、同社が協賛した「飛べ! 琉球鳥人2015」の収益の一部で実施した。

 ひーぷーさんは「少しでも力になれたらうれしい」と話した。じゅん選手さんは子どもたちの歓声に「こっちが元気をもらった」と目を細めた。