【宮古島】10月1日開幕のフラの世界大会「カギマナフラ」の実行委員会が、伊良部大橋で約2千人がフラを踊りギネス記録認定に挑戦する目玉イベント(同月3日)への参加者を募っている。実行委では地元の企業や団体などに、「ギネス認定の達成感を味わおう」と呼び掛けている。

ギネス挑戦曲のDVDを見ながら練習する行員ら=沖縄銀行宮古支店

 7日には地域貢献や宮古島をアピールするため参加を決めた沖縄銀行宮古支店(本永尚支店長)で行員約30人が初練習に臨んだ。行員はハワイマウイ島のクムフラ(フラの継承者)が指導するDVDに合わせて、見よう見まねで体を動かし、挑戦曲の振りを覚えた。同支店は挑戦日までに実行委が開催する全体レッスンや、個別での練習を重ね本番に備えたいとしている。

 同支店の與那覇成美さん(24)は「最初は不安だったが、繰り返すうち、笑顔になった。難しいイメージがあったが、がんばれそう。本番も楽しみ」と笑った。「男性でも一人では恥ずかしいが、みんなで踊れば盛り上がる」と語ったのは伊計邦彦さん(30)。「ギネス挑戦に参加できるのは誇りです」。

 川満賢朗次長は「市制施行10周年の節目でもあり、宮古島をPRしたいとの思いがあった。職場のコミュニケーションや親睦を図る機会にして成功させたい」と話した。

 ギネス挑戦の「ラージエストフラ」への島内参加者は参加料無料。かりゆしウエアの貸し出しもある。11日午後6時と27日午後5時に、市総合体育館で全体レッスンを予定している挑戦曲の振り付けや指導画像は大会ホームページで紹介している。同イベントの問い合わせは同実行委員会、電話0980(73)1046。