9月の障がい者雇用支援月間に合わせて、特別支援学校生の就職を支援するキャンペーン(主催・県教育委員会、共催・沖縄労働局)が10日あった。行政や学校、PTA、生徒らが本島中南部の6事業所を訪れ、障がい者雇用への理解と支援を呼び掛けた。

出発式で「車関係の仕事に就きたい」と目標を語る山内裕介君=10日午前、県庁

 6事業所はリウボウストア(那覇)、沖縄トヨペット(浦添)、ライオンの子ホールディングス(同)、イオン琉球(南風原)、ちゅうざん病院(沖縄市)、トータルライフサポート研究所(同)。

 訪問に先立ち県庁で開かれた出発式で、沖縄高等特別支援学校南風原高校分教室3年の山内裕介君が生徒を代表してあいさつ。就職して親孝行したいことや就業体験であいさつ、体力の大切さを学んだと紹介し「将来、車関係の仕事に就きたい」と目標を語った。