全国でファッションビルを展開するOPA(オーパ、千葉市、奥田晴彦社長)は20日、那覇市のモノレール旭橋駅周辺地区再開発事業の複合施設「カフーナ旭橋A街区」へ2018年秋に出店すると発表した。洋服だけでなく、美容や外食などを含めた最新のトレンドショップ約50店の入居を予定する。同社は「衣食住のすべてに新たなライフスタイルを提案していく」としている。

OPAが入居するカフーナ旭橋A街区のイメージ図(OPA提供)

 複合施設は地上11階、地下1階建て。同年8月末の完成を見込んでいる。オーパは2~3階商業施設ゾーンの約5200平方メートルに入居する。1階にはバスターミナル、2階に観光支援施設、3~6階部分に県立図書館や就労支援センター、7~11階はオフィスが入居予定。

 沖縄独自の食やカルチャーと世界発信の最新トレンドの融合を目指し、「飾・食・磨・楽・輝」をテーマにしたトレンドショップを集積する。

 同社の担当者は「従来の那覇オーパはアパレル中心だったが、新店舗では食や美容健康など、自分を飾ったり磨いたりできるよう、最新の流行を提案したい」と話した。

 オーパは1996年から那覇市松尾の国際通り沿いで営業していたが、2013年に営業不振を理由に閉店。今回の出店は約5年ぶりの再進出となる。