名護市辺野古の新基地建設に反対する市民ら約30人は11日早朝から、米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議行動を続けている。午前10時には、嘉手納基地爆音差し止め訴訟原告団の具志川支部や、辺野古新基地建設を阻止する読谷村民会議などからも座り込みに参加。午前の集会には最大約90人が集まった。

新基地建設反対を訴える約90人の市民ら=11日午前11時40分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 集会でヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、翁長雄志知事が埋め立て承認の取り消しを近く表明するとの報道を受け「現場の闘いで知事の決意をしっかりと支えていくことが大切だ」と強調した。

 また、12日に国会議事堂周辺で新基地建設反対を訴える「止めよう!辺野古埋め立て 9・12国会包囲」に合わせて当日は国会前とゲート前をインターネットでつなぎ、互いにエールを交わし合うと説明。国会包囲開始の午後2時に合わせてゲート前への参加を呼び掛けた。