【郷田まみ通信員】第18回合同トーカチ祝いが9月5日、在亜沖縄県人連合会で開催された。今年88歳を迎える沖縄県系の8人とその家族、親戚、友人らが集まり盛大に行われた。

今年で88歳になる8人の合同トーカチ祝い=在亜沖縄県人会連合会

 今年の主役は東村人会の知念絹子さん、名護市民会の神山豊子さんと岸本ロサさん、宜野座市民会の新里美枝さん、うるま市民会の栄口朝行さん、比嘉はる子さん、西山本富美さん、南城市民会の新垣豊子さんの8人。

 沖縄県人連合会会長の玉城智氏は、長年にわたり県人社会を育ててきた8人に感謝の意を表すとともに、今後の健康そして長命を願った。在亜東村人会代表の宮平クラウディオ氏は、ひ孫から曽祖父母までの4世代が集まって共に祝うトーカチの意義を評価した。

 当日はトーカチを祝う8人の家族が舞台に上がり、歌や演舞を披露して会場を盛り上げた。また、円の会山本美佐子道場、宮城流和美の会内間キヨ子道場は琉舞を、野村流音楽協会亜国支部・箏曲興陽会亜国支部や各市町村会は三線とともに琉歌を披露した。

 会場となった沖縄県人連合会サロンには約500人が参加。県人会婦人部の準備した手料理やパティオで焼かれるアサード(アルゼンチン流バーベキュー)をメーンディッシュに、舞台の豪華なショーを楽しんだ。