【東京】沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックは15日、東京・永田町の首相官邸前で集会を開き、名護市辺野古への新基地建設と安全保障関連法案の成立を目指す安倍政権へ抗議した。

官邸前で新基地建設に反対の声を上げる市民ら=15日、東京・永田町

 名護市出身で都内に住む青木初子さん68は「土地を強制接収されて米軍基地ができた時も、日米地位協定が締結された時も沖縄は蚊帳の外だった。平和と沖縄の人権を守るために戦い抜く」とあいさつ。

 同会の木村辰彦事務局長63は「翁長雄志知事の承認取り消しという英断に在本土の沖縄出身者としてエールを送りたい」と話し、新基地建設反対の声を上げ続けると訴えた。

 官邸前には市民ら約100人が駆けつけ、「基地は造らせない」などとシュプレヒコールを上げた。