知的、精神障がい者への理解を深めるきっかけにしようと、焼き肉店を営むNSPキングコングが14日から、モノレールのおもろまち、県庁前、小禄の3駅で「てぃだSUN傘プロジェクト展」を開いている。駅の置き忘れ傘を活用し、障がい者が思い思いに描いた、合わせて約50点の作品が、利用客の目を楽しませている。27日まで。

モノレール駅で展示されている作品の一部と、企画したNSPキングコングの仲地宗幸さん(左端)と従業員ら=12日、沖縄市泡瀬

 障がい者の就労にも力を入れているキングコングが、社会貢献活動の一環として企画。沖縄都市モノレールから傘を譲り受け、県内の福祉施設や病院で制作してもらった。ペンキやクレヨン、スプレーなど多様な画材のほか、卵のパック容器や造花など装飾も施されている。