沖縄ファミリーマート(那覇市、大城健一社長)とオリオンビール(浦添市、嘉手苅義男社長)は共同開発で第3のビール「FamilyMart collectionやさしいオフ」を製造、22日から沖縄県内のファミリーマートとリウボウインダストリー、リウボウストアで販売する。

沖縄ファミリーマートとオリオンビールが共同開発した新商品「やさしいオフ」

 糖質ゼロ、カロリーオフで、アルコール度数も2~3%未満で飲みやすく仕上げた。「家飲み」の需要が高まり、新ジャンルが注目を集めていることから開発に至った。国内のコンビニエンスストアのPB商品として、糖質ゼロ、カロリーオフの二つの機能を兼ね備えた新ジャンルのビールを製造、販売するのは初めて。

 10月末には台湾のファミリーマートでの取り扱いも開始する。合計1万2千ケース(県内9千ケース、台湾3千ケース)を限定販売する。

 宜野湾市内のホテルであった17日の記者会見で、大城社長は「県内と台湾で取り扱うことで販路を拡大したい」と意気込んだ。オリオンビールの新垣昌光副社長は「オリオンのカテゴリーが広がった」と話した。新商品販売にあたり、商品購入のレシートを集めて応募すると台湾旅行や県産和牛が当たるキャンペーンも実施する。