「希羽(のあ)ちゃんを元気にしたい」-。重い心臓病で早期の移植手術が必要な翁長希羽ちゃん(1)を支援しようと、山城智二さん(44)が、自らが代表を務めるFECオフィスの公演を通し、募金協力を計画している。19日のてんぶすホールでの定期公演を皮切りに、所属芸人らとともにライブや舞台で呼び掛けていくという。

「公演を通し、希羽ちゃんの力になりたい」と話す山城智二さん=18日、那覇市安里・FECオフィス

 希羽ちゃんの父・司さん(39)と親交があり、「のあちゃんを救う会」会員として協力を申し出た。すでに周囲の芸人に呼び掛け、メッセージ動画を制作し、動画サイト「ユーチューブ」で紹介している。19日公演でも公開する。今後も芸能分野を中心に賛同者を募り、順次制作し輪を広げていきたいという。

 公演を通した募金呼び掛けだけでなく、11月にはチャリティー公演も企画したいという。山城代表は「エンターテイメントに関わっている立場で担えることをやっていきたい」と話した。

 19日の定期公演「おバカ映像フェスティバル」はてんぶすホールで午後7時開演、当日1500円。同日正午から1時半には、テンブス館前広場では街頭募金活動もある。

 問い合わせは救う会事務局、電話098(860)7607。ホームページはhttp://noaonaga.com