第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」(26日~10月6日)の沖縄県選手団結団式が18日、県立武道館で行われ、選手や監督ら約160人が健闘を誓った。

わかやま国体での活躍を誓い、気勢を上げる県選手団=県立武道館

 県体育協会副会長の神谷育雄団長が翁長雄志知事のあいさつを代読し、「選手一人一人が県代表としての誇りと自信を持ち、県民に夢と感動を与える強い意識で臨んでほしい」と激励した。

 選手を代表してライフル射撃成年女子の安谷屋友里恵が「日ごろの練習の成果を発揮できれば、県が目標としている30位台に入れると思う。県民が元気になれるよう一致団結して競技に臨む」と決意表明した。

 総合開会式は26日、和歌山市紀三井寺公園陸上競技場で行われる。県勢は会期前競技の競泳、セーリング、特別競技の高校野球を含む29競技に監督・選手263人(うち選手225人)が出場する。

■旗手は国体3回目のリュー テニス頂点目指す

 3回目の国体出場となるテニス少年女子のリュー理沙マリー(沖尚高)が旗手の大役を務める。「体格の大きい人や男子がやると思っていたので、話が来た時は驚いた」と言い、神谷育雄団長から団旗を受け取ると「意外に軽かった」と頬を緩めた。

 昨年は下地奈奈(同)と組んで準優勝した。高校最後の年は優勝の期待が高まる。「自分らしく堂々とプレーして楽しみたい」と自然体で頂点を目指す。