19日深夜から20日未明にかけて起きた辺野古のテント襲撃事件。政治団体関係者が書き込んだと思われるツイッターには、襲撃前に撮影されたと思われる日章旗と旭日旗を掲げた黒塗りのワンボックスカー、米軍のフェンスに張られている新基地建設反対の趣旨の横断幕が取り除かれる様子が動画などでアップされていた。

 「辺野古不意打ち横断幕剥がし!!」と書かれたタイトルの動画では、政治団体関係者と思われる男性が横断幕を取り外し、そのそばで警戒している警察官に向かって「おまわりさんはどっちの味方ね」と問い掛けているシーンが映っている。

 また、同団体の賛同者に「辺野古バス停に居ますので来て下さい!!」と呼び掛け、ゲート前で抗議行動している市民らに対して「売国奴帰りなさい」との書き込みもあった。

 襲撃に加わった建築業の男性(40)は、沖縄タイムスの取材に「知人に誘われて来た。テントは違法な設置で許せない」と理由を説明。米軍の存在について「日本や沖縄の防衛に欠かせない。原子力潜水艦がホワイトビーチにも来るが、守ってくれてありがとうという気持ちだ」と話した。