国内外から延べ37団体が出演する「世界エイサー大会2015」(主催・同大会実行委員会、浦添市)が21日、浦添市の国立劇場おきなわで始まった。23日まで。初日は、創作エイサー「グランプリ部門」の予選があり、海外3カ国、県外3県を含む計19団体が伝統と新しいスタイルを取り入れた演舞で、会場を沸かせた。予選通過した8チームは22日の本選に出場する。

ダイナミックな演舞を見せたCHURASA=21日、国立劇場おきなわ

 予選では、台湾でエイサーの普及活動を行う台湾太鼓協會がカンフーの動きを取り入れた演舞で観客を魅了。本島南部で活動するCHURASA、浦添市の創作エイサー舞天などそれぞれのチームが練習の成果を披露した。

 予選を通過した那覇市の創価沖縄かりゆし太鼓は、男性のみのメンバー24人で力強いエイサー。副団長の上江洲邦男さん(27)は「結成5年目。大会に向けて毎日練習し、いい演舞ができた。本番も頑張りたい」と話した。

 22日は「ジュニア部門」の本選もあるほか、小劇場・芝生広場特設ステージではエイサーや三線を学ぶコーナーもある。詳しいプログラムなどはhttp://eisa-okinawa.com/で確認できる。