翁長雄志県政の与党的立場の県内政党などでつくる来年7月予定の参院選沖縄選挙区の候補者選考委員会(座長・新里米吉県議)は21日、元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)と面談し立候補の意向を確認した。伊波氏は「前向きに受け止める」と立候補の意向を示した。選考委は23日に擁立を組織決定し、24日にも正式に要請する。

伊波洋一氏

 新里氏は面談後、報道陣に「参院選と併せ宜野湾市長選で勝利し、辺野古反対の民意を『オール沖縄』で示したい」と述べた。

 伊波氏も会見し「知事が新基地を許さないと国や国連で訴える中で参院から支えられるような取り組みをしたい」と意欲を語った。

 参院選沖縄選挙区は現職で自民党県連会長の島尻安伊子氏(50)が、自民公認候補として3選立候補を決定している。