「世界エイサー大会2015」(主催・同大会実行委員会、浦添市)のグランプリ本選が22日、浦添市の国立劇場おきなわであり、「鼓衆若太陽(ちぢんしゅうわかてぃーだ)」(浦添市)が金賞を受賞した。

金賞に輝き、勇壮な演舞を披露する鼓衆若太陽=22日、浦添市・国立劇場おきなわ(伊藤桃子撮影)

 予選通過した8チームの頂点に輝いた。結成22年目を迎え、ジュニア部門優勝時のメンバーで今回の本選に臨んだ。半年前から構成や演出に取り組み、8月には昨年3連覇を果たした「創作芸団レキオス」と強化合宿をしたという。

 ソロ部門とのダブル受賞となった城間瑛生さん(18)は「世界一になれてうれしい。みんなの思いが一つになった」と充実した表情をみせた。

 ジュニア部門は「古武道太鼓集団風之舞ジュニア」(糸満市)に栄冠。指導者の山田健代表(44)は「メンバーの頑張りが実を結んだ」と、子どもたちの健闘をたたえた。23日は「エイサーカンファレンス」が浦添市産業振興センターである。