沖縄県内の神社などは元日から、新年の門出を祝う家族連れや観光客などの初詣客でにぎわった。

「今年も良い1年でありますように」とと手を合わせる参拝客=1日午後、那覇市若狭・波上宮

 那覇市の波上宮では1日正午ごろ、本殿へ続く長蛇の列ができていた。さい銭を投げ入れて手を合わせた後は、絵馬に「合格祈願」「家内安全」などと書き込んだり、縁起物やお守りを購入したりしていた。

 家族でおみくじを楽しんだ伊良波小6年の浜川路己(ろい)君(12)=豊見城市=は「小吉だった」とがっくり。今年の願い事は「今月、中学を受験するので合格祈願。絶対に受かってテニス部に入り、スポーツでも学問でもトップを狙いたい」と意気込んだ。

 大吉が出た母しのぶさん(41)は「家族みんな健康で過ごせたらそれで良い」と笑みをこぼした。