沖縄市の沖縄こどもの国で2日、動物たちによる恒例のえとの引き継ぎ式があり、リュウキュウオオコノハズクの「セブン」(2歳・雄)から、琉球犬の「はな」(1歳・雌)にたすきをつないだ。昨年の「酉(とり)」からことしの「戌(いぬ)」へ、えとのバトンを渡すと、家族連れなど大勢の来場者から拍手が送られた。

リュウキュウオオコノハズクの「セブン」(中央上)から、たすきを受け取った琉球犬の「はな」=2日、沖縄市胡屋・沖縄こどもの国

鼻で器用に筆を動かして書き初めを披露するゾウの琉花=2日、沖縄市胡屋・沖縄こどもの国

リュウキュウオオコノハズクの「セブン」(中央上)から、たすきを受け取った琉球犬の「はな」=2日、沖縄市胡屋・沖縄こどもの国 鼻で器用に筆を動かして書き初めを披露するゾウの琉花=2日、沖縄市胡屋・沖縄こどもの国

 ゾウの琉花が書き初めも披露。鼻で持ち上げた筆で「犬」と「戌」の達筆な漢字を書き上げると、「おおっー」「すごい」と歓声が上がった。

 琉花と一緒に記念撮影した戌年生まれの當銘愛佳さん(11)=北美小6年=は「ゾウが大好きで、触ったときと乗った感触がとても好き。将来は飼育員になるのが夢で、できれば園長になりたい」と笑顔で話した。