名護署は23日、沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、警備中の男性警察官(48)を蹴り、公務を妨害したとして逮捕されていた職業不詳の韓国人男性(29)を公務執行妨害容疑で那覇地検に送致した。

 送致容疑は22日午前7時7分ごろ、同ゲート前で背後から警察官の両太ももを1回蹴り、警備を妨害した疑い。

 ゲート前や名護署前では23日、市民が男性の早期釈放を求め抗議。男性は同日午後に韓国に帰国予定だったが釈放が間に合わず、市民からは「なぜこんなに長引いているのか。嫌がらせだ」と反発の声が上がった。