オリオンビール(與那嶺清社長)は3日、新春恒例の初荷式を沖縄県浦添市の本社で開いた。ビール類約63キロリットル(350ミリリットル缶換算で、約7500ケース、約18万本)を載せた大型トラック8台が同社の社員や関係者らに見送られ、県内各地の販売代理店に向けて出発した。

社員や関係者に見送られ、初荷を載せて出発するトラック=3日午前、浦添市城間・オリオンビール本社

 初荷式に合わせ、55・1キロリットルが名護工場から大型トレーラー5台で運ばれた。

 與那嶺社長は「めまぐるしく変化する外部環境に柔軟に対応するため、企業価値の向上を目指し社員一丸となって取り組んでいきたい」と述べた。

 社員を代表して戌(いぬ)年生まれの仲栄真和輝さん(23)ら4人が登壇。「戌年生まれは協調性があり、まじめで働き者だといわれている。自らが定めた目標に向かって日々まい進したい」と決意表明し、ガンバロー三唱で景気を付けた。