【石垣】9月に入り、石垣島に多くの渡り鳥が飛来している。水田にはセイタカシギ、タカブシギ、ヒバリシギや、ツメナガセキレイ、シマアカモズが渡りの途中に立ち寄っている。

石垣島に飛来した国内記録が数例しかない迷鳥カタグロトビ=14日、石垣市内(小林雅裕さん撮影)

飛来が確認されたイワミセキレイ=3日

湿地を歩く第1回冬羽のハシブトアジサシ=石垣市内

木の枝に止まるヤツガシラ=5日、石垣市内

石垣島に飛来した国内記録が数例しかない迷鳥カタグロトビ=14日、石垣市内(小林雅裕さん撮影) 飛来が確認されたイワミセキレイ=3日 湿地を歩く第1回冬羽のハシブトアジサシ=石垣市内 木の枝に止まるヤツガシラ=5日、石垣市内

 「石垣島フィールドガイドSeaBeans」の小林雅裕さん(40)は3日にイワミセキレイを観察、その後に複数羽の渡来を確認した。5日にはヤツガシラとハシブトアジサシ第1回冬羽。ハシブトアジサシは春によく渡来するが、第1回冬羽は珍しく、初観察。

 11日にはブッポウソウ、14日には国内記録が数例しかない珍しいカタグロトビを観察した。

 小林さんは「真っ白なタカが電柱に止まっていてすぐにカタグロトビだと思わなかった。すぐに飛び去ってしまったが、貴重な出会いになった」と喜んだ。