【石垣】越冬のため、東南アジアに渡るアカハラダカの飛来が石垣島で増えている。バンナ公園渡り鳥観察所では16日午前8時半から80羽、20羽ほどのグループが集団で上昇気流に乗る鷹柱(たかばしら)を形成。

鷹柱をつくり上昇するアカハラダカ=石垣市内

 午前10時ごろには、100羽が雲から現れて鷹柱をつくり、次に二つのグループに分かれて、また上昇していくなど、見応えのある観察日和となった。

 17日にも20羽ほどの小さな群れが鷹柱をつくり始めると、計90羽ほどの飛来が確認された。

 秋の深まりとともに、島にはアカハラダカの飛来が続く。(奥沢秀一通信員)