沖縄の産業まつり実行委員会は24日、那覇市内のホテルで会合を開き、第39回沖縄の産業まつりを10月23~25日の3日間、奥武山公園などを会場に開催することなど実施要項を確認した。国立沖縄高等専門学校OBが起業・開発した搭乗型外骨格ロボットの試乗体験を目玉に、新たに県内企業の海外展開、健康食品など機能性食品関連事業の展示も行う。

 ロボットは自分の手足を動かして操る「スケルトニクス」。県立武道館アリーナ棟で24、25の両日展示され、試乗体験やデモンストレーションがある。

 「沖縄ものづくり海外展開活動展」では企業の技術や商品を紹介。「沖縄機能性食品推進モデル事業展」は県健康産業協議会の商品展示や事業紹介を通して、販路拡大につなげる。商工会特産品フェア「ありんくりん市」、ペンケースや赤瓦の絵付け体験ができる「おきなわ技能展」など人気コーナーもある。

 事務局によると、ことしは例年以上に出展申し込みが多く、過去最高だった前年の出展企業数約530社、来場者数約24万4400人を上回る見通し。会合ではまつりポスターの審査結果も発表され、第一印刷(豊見城市)の吉田哲さんの作品が選ばれた=写真。