沖縄県名護市辺野古の新基地建設への抗議活動が米軍キャンプ・シュワブ内から撮影され、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されたことに関し、米海兵隊は24日、「米軍人・軍属が基地内外で公衆の出来事を撮影することへの規制はない。ユーチューブを利用することも認められている」とし、問題視しない考えを示した。沖縄タイムスの質問に答えた。

 海兵隊は「動画に映っている活動は明確に公衆の出来事であり、(基地の内側と外側の)両方でカメラ撮影されていた」と指摘。「基地の境界線の外側で、犯罪性が疑われる活動がある場合、日本政府と沖縄県警が適切な対応を取る」と説明した。

 その上で「幸いにも動画に映っていた抗議行動は過熱せず、市民と軍人の間で日常的に見られるものだった」とした。