沖縄県糸満市大里にある産業廃棄物中間処理業者のリサイクル工場で2日に発生した火災で、糸満署と同市消防本部は4日、現場で実況見分した。工場関係者立ち会いのもと、出火原因を調べた。消防によると、同日午後1時半に鎮火を確認した。

 見分は午前10時ごろから開始。糸満署や県警本部の捜査員、糸満市消防本部の隊員が現場の写真を撮影したり、工場関係者から話を聞いたりして午後1時までに見分を終えた。現場には県環境部の職員も訪れ、燃え殻の状況などを確認した。

 火災は2日午後3時20分ごろ発生。工場に隣接する介護福祉施設の入所者や周辺住民ら100人以上が一時避難した。