気象庁によると、強い台風21号は26日午前6時現在、日本の南を時速約10キロで北西に進んでいる。台風は発達しながら27日には沖縄の南海上に達し、先島諸島に接近するおそれがある。28日午前3時には中心気圧945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速45メートル、最大瞬間風速60メートルの非常に強い台風となる見込み。

台風21号の衛星画像(9月26日午前7時30分現在、気象庁HPから)

台風21号の進路予想図(9月26日午前6時現在、気象庁HPから)

台風21号の衛星画像(9月26日午前7時30分現在、気象庁HPから) 台風21号の進路予想図(9月26日午前6時現在、気象庁HPから)

 沖縄地方の沿岸の海域は27日にかけて次第に大しけとなり、先島諸島では猛烈にしけるおそれがあり、高波に厳重な警戒が必要。次第に風も強まる見込みで、気象庁は早めの台風対策を呼び掛けている。

26日午前6時現在、台風の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 26日は気圧の傾きが大きくなるため、先島諸島と大東島地方では次第に風が強まる見込み。陸上、海上とも強風に注意。27日は台風の接近に伴い、沖縄本島地方でも風が強まり、先島諸島では非常に強い風が吹く見込み。

 予想される最大風速(最大瞬間風速)は26日が先島諸島15メートル(25メートル)大東島地方が15メートル(25メートル)。27日は沖縄本島地方18メートル(30メートル)、宮古島地方23メートル(35メートル)、八重山地方23メートル(35メートル)、大東島地方15メートル(25メートル)。【タイムス+プラス編集部】