台風21号の接近で沖縄県は26日午後4時、県庁で県災害警戒本部会議(議長・池田竹州基地防災統括監)を開き、各部局に万全の対策を呼び掛けた。27日夜にも宮古島や石垣島地方に暴風警報が発令される見通しのため、各出先機関を通して農漁業者や港湾施設などの安全確保を確認。宮古島や八重山地方では、すでに航路に欠航が出ていることが報告された。

 池田統括監は「台風の動向に注意して緊張感をもって対応してほしい」と呼び掛けた。