【北谷】生後間もなく重い心臓病と診断され、早期の移植手術が必要な翁長希羽(のあ)ちゃん1を支援する「救う会」に、26日までに、米国で心臓移植を受けた広島県の女児(5)の支援団体から約3360万円の寄付があった。会は「活動の弾みにしたい」と感謝した。

「のあちゃんを救う会」の街頭での呼び掛けに応じ募金する子ども=26日、北谷町美浜

 寄付したのは、募金をもとに2012年9月、米国で移植手術した菊地咲帆ちゃんの支援団体「さほちゃんを救う会」。早期の移植が必要な希羽ちゃんに「役立ててほしい」と25日、活動の剰余金を贈った。

 「のあちゃんを救う会」の平良誠共同代表は「活動を始めたばかりの中、善意をいただきうれしい。目標達成まで引き続き県内、全国の方々の支援をお願いしたい」と話した。

 同会は26日、北谷町美浜のアメリカンビレッジで、募金活動を行った。目標額3億2千万円のうち、25日までの集計分は約4600万円となった。問い合わせは会事務局、電話098(860)7607。