5日は二十四節気の「小寒」。冬の本番を迎え、寒さが厳しくなる節目といわれている。沖縄地方は4日、最高気温が平年より2~3度高い所が多く、那覇で平年より2・3度高い22・2度と3月中旬並みの暖かさだった。

甘い香りを漂わせて風に揺れる梅の花=4日午後、西原町・小那覇児童公園(金城健太撮影)

 西原町の小那覇児童公園では梅の花がほころび始めている。甘い香りを漂わせる白い花から花へとミツバチが忙しそうに飛び交っていた。

 沖縄気象台によると、沖縄地方が本格的に寒くなるのは9日から。9日から約1週間、気温が平年よりかなり低くなる可能性があるとして「低温に関する異常天候早期警戒情報」を発表した。期間中の平均気温は2・1度以上低くなる見通しで、寒暖差に影響を受ける農作物の管理など早めの対策を呼び掛けている。