【和歌山国体取材班】第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」第2日の27日、重量挙げの成年男子69キロ級で、東京代表で出場している沖縄県出身の糸数陽一(豊見城高-日本大-警視庁)がトータル302キロを差し上げ、頂点に立った。種目別ではスナッチ135キロ、ジャーク167キロでいずれも2位だった。

成年男子69キロ級 トータル302キロで優勝した糸数陽一=片男波公園健康館(松田興平撮影)

 来年のリオデジャネイロ五輪の出場枠を懸けた世界選手権(11月・米国)62キロ級日本代表の糸数は今回、1階級上げて出場。スナッチ3本目で135キロを成功すると、ジャークでは2本目に167キロを挙げた。最終試技で172キロに挑み、トータルでの大会新となる307キロを狙ったが失敗した。

 糸数の国体でのトータル優勝は、2012年の岐阜国体以来3年ぶり2度目。