那覇市議会(金城徹議長)は28日午前に開いた9月定例会最終本会議で、辺野古新基地建設工事再開に抗議し、作業の即時中止と建設断念を求める意見書案を賛成多数(賛成33、反対4)で可決した。

 意見書では翁長雄志沖縄県知事が埋め立て承認の取り消しに向けた手続きを開始したことに対し、「安倍政権は翁長知事の英断と『建白書』を重く受け止めて建設作業を即時中止し、沖縄の立場で米国と交渉をやり直すべきだ」と批判。「市民と県民の生命と安全を守る立場から、建設作業の即時中止と新基地建設の断念を強く求める」としている。