うるまでのヘリ不時着はメインローターの回転速度超過を示す警告が表示した。読谷の不時着も警告灯が点灯したためだという。

青木謙知さん

 基本的には警告灯が点灯したら、一分一秒でも早く緊急着陸せざるを得ない。フライトマニュアルにも書いてあり、パイロットは自身の安全と被害を最小限に抑えるため、当たり前の判断をしたといえる。

 メインローターの回転速度超過警告などは軍用機だけでなく民間機も起こりうる。機械なのでこれを完全になくすことは不可能。それよりも警告が出た後、いかに安全に着陸するかの対策や訓練をしっかりするということが求められる。

 ただ、ここまで事故や不時着が続くのはさすがにおかしいとも思う。整備が本当に十分になされているのか、検証が必要だ。