2018年(平成30年) 1月20日

 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前で9日、新基地建設に反対する市民ら約30人が座り込んだ。機動隊が市民らを強制排除し、生コン車や石材を積んだトラックなど180台を基地内に入れた。年が明けて基地内に工事用車両が入るのは初めて。悪天候のため、海上行動は中止となった。

新基地建設に反対し座り込む市民を排除する機動隊=9日、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 米軍ヘリの不時着が相次ぐ中、工事車両が搬入されたことに、男性市民は「県民感情に配慮しなくなった。事故と基地建設は切り離し、粛々と工事を進めるという国のメッセージなのだろう」とため息をついた。

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