第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」のテニスは30日、少年女子決勝が行われ、リュー理沙マリー・下地奈奈(沖縄尚学高)が千葉代表を下し、初優勝を飾った。県勢の優勝は井上青香・摩衣子の姉妹が福島国体を制して以来、20年ぶり3度目。
第1シングルスのリューが8―2で快勝。第2シングルスの下地奈奈が2―8で敗れたが、2人は今大会初のダブルスに臨み、8―6で接戦を制し、栄冠に輝いた。
第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」のテニスは30日、少年女子決勝が行われ、リュー理沙マリー・下地奈奈(沖縄尚学高)が千葉代表を下し、初優勝を飾った。県勢の優勝は井上青香・摩衣子の姉妹が福島国体を制して以来、20年ぶり3度目。
第1シングルスのリューが8―2で快勝。第2シングルスの下地奈奈が2―8で敗れたが、2人は今大会初のダブルスに臨み、8―6で接戦を制し、栄冠に輝いた。
野球・ゴルフ・サッカー・バスケ・・・プロからアマまでスポーツ全記事、読み放題! >>「沖縄タイムス+プラス スポーツ」