プロバスケットボールTKbjリーグ2015~16シーズンが2日、開幕する。琉球ゴールデンキングスは2、3の両日、広島市で新規参入の広島ライトニングと開幕2連戦を戦う。

伊佐勉HC

伊佐勉HC

 キングスは、9月のアイランドゲームズ沖縄でナショナルリーグ(NBL)強豪3チームと4戦した。最終戦では、今季のチームが目指すアップテンポな試合運びで価値ある1勝をもぎ取り、リーグ開幕に向けて好感触を得た。

 新加入の広島の実力は未知数。伊佐勉監督は「2連勝しなければならない」と気を引き締める。16年秋にはBリーグが開幕する。「今やっていることを信じてやり続けることが、新リーグにもつながる」と先を見据え、今季を戦い抜く考えだ。

 キングスはアウェー4戦の後、17、18の両日、沖縄市体育館でバンビシャス奈良とホーム開幕戦を行う。

■沖縄県出身13人、10球団で活躍

 琉球ゴールデンキングスを除くプロバスケットボールTKbjリーグのチームに、1日現在で12人の県出身選手とヘッドコーチ1人がいる。

 昨季、キングスの司令塔としてチームをけん引した並里成は、大阪エヴェッサに所属。シーズンで最も成長した選手に送られるMIP賞を昨季受賞した狩俣昌也は、福島で2季目を迎え、今季は主将を務める。友利健哉も副主将としてチームを支える。キングス元主将の与那嶺翼は、新規参入の石川(金沢武士団)に入団した。

 小渡将貴は埼玉、喜久山貴一は横浜でルーキーイヤーを迎えるなど、それぞれの活躍が期待される。