沖縄労働局(待鳥浩二局長)が2日発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は0・86倍で、前月比0・02ポイント上昇した。ことし6月の0・85倍(季調値)を超え、本土復帰以降の最高値を更新した。新規求人数(原数値)は9カ月連続増の8041人で、前年同月比5・5%(421人)増えた。新規求人倍率は1・36倍で前月より0・06ポイント低下したものの、15カ月連続で1倍を超えており、待鳥局長は「労働市場は引き続き堅調に進んでいく」と分析した。

 同日県統計課が発表した完全失業率は5・0%で、前年同月比1・6ポイント改善した。