2018年(平成30年) 4月21日

沖縄タイムス+プラス ニュース

サッカーのキャンプも沖縄で 国内外から過去最多24チーム、1〜3月に実施

 沖縄県などは10日、「沖縄サッカーキャンプ2018」として、国内外から24サッカーチームが1月から3月中旬まで県内でキャンプを実施すると発表した。昨季の22チームを上回る、過去最多の参加となった。山城貴子県文化スポーツ統括監、県サッカー協会の具志堅朗会長、誘致事業の事務局を担う沖縄SVの高原直泰代表、JALJTAセールスの渡部勝磨社長らが会見した。

サッカーキャンプ開催を報告したJALJTAセールスの渡部勝磨社長(左端)と沖縄SVの高原直泰代表(左から2人目)ら=沖縄県庁

県内のサッカーキャンプ日程

知念慶

比嘉祐介

宮城雅史

我那覇和樹

サッカーキャンプ開催を報告したJALJTAセールスの渡部勝磨社長(左端)と沖縄SVの高原直泰代表(左から2人目)ら=沖縄県庁 県内のサッカーキャンプ日程 知念慶 比嘉祐介 宮城雅史 我那覇和樹

 内訳はJリーグ17、韓国リーグ1、中国リーグ1、JFL(日本フットボールリーグ)1、大学(男女)2、なでしこリーグ1、韓国女子リーグ1で、期間中は各地で約30の練習試合が予定されている。

 具志堅会長は「県内の子どもたちにも良い刺激を与え、各チームのキャンプが良い成績につながることを期待する」とあいさつ。山城統括監は「各自治体独自の誘致活動も盛り上がり、地域活性化も図られている。県民には国内外の選手にグラウンドで声援を送ってほしい」と述べた。

 高原代表は「今年はW杯イヤーでもある。温暖な気候や環境、リラックスした雰囲気でトレーニングに集中できる場所は沖縄にしかない。より良いキャンプの環境をつくることで、沖縄のサッカー全体の発展につながれば」と語った。

 沖縄で初めてキャンプをするベガルタ仙台の丹治祥庸強化育成本部長は「しっかり開幕を迎えられるようにしたい」、9日からキャンプを行っている韓国(Kリーグ)王者、全北現代モータースFCのアン・ソンジェフロント部長は「天気も良く、グラウンドも素晴らしい。良い成績が達成できるよう練習を積んで頑張りたい」と意気込んだ。

 事務局では今後、イオン琉球の店舗やレンタカー会社でのPR活動にも力を注ぐ考えだ。キャンプ情報は公式サイトや公式チャンネルで確認できる。

沖縄出身4選手も参加へ

 県内キャンプには県出身Jリーガー4選手が参加する予定だ。

 J1でリーグ初制覇を果たした川崎フロンターレのFW知念慶はルーキーイヤーの昨年10月、ルヴァン杯でJ初得点。さらに同月、リーグ戦で初得点を挙げるなど、さらなる成長が期待される存在となった。

 J2ではジェフユナイテッド市原・千葉から東京ヴェルディに移籍したDF比嘉祐介、レノファ山口から京都サンガF.C.に移ったDF宮城雅史が新天地での飛躍を誓う。カマタマーレ讃岐のベテランFW我那覇和樹の円熟味あるプレーにも注目だ。

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