【和歌山国体取材班】第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」第8日の3日、沖縄県勢は8競技に出場した。空手道の成年男子組手軽量級で、仲程一織(拳龍同志会)が準優勝した。1回戦から準決勝までの5試合を勝ち上がり、決勝は2連覇中の荒賀慎太郎(京都)に2-3で惜敗した。少年女子形で開邦高校2年の細田悠乃は決勝で宇海水稀(山梨)に1-4で敗れ、準優勝だった。

成年男子組手軽量級決勝 攻める拳龍同志会の仲程一織(左)=白浜町立総合体育館(大門雅子撮影)

少年女子形決勝 切れのあるパイクーを披露する開邦高の細田悠乃

成年男子組手軽量級決勝 攻める拳龍同志会の仲程一織(左)=白浜町立総合体育館(大門雅子撮影) 少年女子形決勝 切れのあるパイクーを披露する開邦高の細田悠乃

 陸上走り幅跳びで、少年男子Aの津波響樹(那覇西高)が7メートル46で1位と10センチ差の3位、少年女子Aの平良さき(中部商高)は5メートル74で7位入賞した。

 ボクシングは各階級準々決勝を行い、成年ミドル級の高江洲正達(東洋大)が

3-0のポイント勝ちで県勢で唯一、準決勝に進んだ。ライト級の上原大尊(芦屋大)、ライトウエルター級の平仲信裕(同)、ウエルター級の金城大明(東洋大)はいずれも判定で敗れた。

 第9日の4日、県勢は柔道など8競技に出場する。空手道の成年男子形には、世界選手権王者で3連覇を狙う喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が登場する。