地方自治体が東京都内に設けたアンテナショップ56店のうち、2016年度の売り上げが1億円以上だった店舗が37に上ったことが11日、一般財団法人地域活性化センターのまとめで分かった。08年度の調査開始以降で最多となった。

ゴーヤー(資料写真)

 地域活性化センターは「特産品販売だけでなく、併設のレストランやカフェで郷土料理を楽しんでもらうといった工夫が当たった」と分析している。

 売り上げトップ3は順不同で「北海道どさんこプラザ有楽町店」(北海道)「ひろしまブランドショップTAU」(広島県)「銀座わしたショップ」(沖縄県)で、7億円以上10億円未満だった。

 調査は17年4月1日時点で存在した独立店舗が対象。38店は都道府県、18店は市区町村による開設で、銀座や有楽町、日本橋への立地が多い。コンビニなどと一体化している店舗は対象から外した。都内の独立店舗は前年に比べ2店増えた。