2018年(平成30年) 4月24日

沖縄タイムス+プラス ニュース

オスプレイ、低空で物資つり下げ飛行 沖縄・宜野座城原区で

 米軍のオスプレイ1機が11日午後2時25分から4時ごろまでの約1時間半、沖縄県宜野座村城原区で、民間地の畑の上空を物資をつり下げて低空飛行する様子が確認された。

物資をつり下げながら低空飛行するオスプレイ=11日午後2時半ごろ、宜野座村城原(読者提供)

 目撃した区民によると、同区に近い米軍キャンプ・ハンセン内の着陸帯「ファルコン」で10回以上離着陸訓練を繰り返したという。

 集落には騒音が響き、別の区民が簡易測定器で測定したところ「騒々しい工場内」(90デシベル)に相当する93・4デシベルを記録した。

 この区民は物資つり下げについて「家に落下したらと思うと怖い。山手側を飛んでほしい。ファルコンを使用している間は昼夜問わず、精神的ストレスを抱えている。安全な環境で生活させてほしい」と訴えた。

 つり下げ訓練は2016年12月に民間地上空であり、地元の反発で中断。17年3月の再開当日にタイヤ落下事故を起こし、再び中断していたが、7月には再開が確認された。

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