高校野球の第65回沖縄県秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・琉球放送、沖縄タイムス社)第10日は4日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合を行った。第1シード八重山と第2シード興南が決勝へ駒を進め、来春の選抜大会の選考材料となる九州大会(24~29日・鹿児島)出場を決めた。八重山の九州大会出場は初で、興南は2季連続25回目。

(上)初の九州大会出場を決め喜ぶ八重山ナイン(下)嘉手納を逆転で破り九州大会出場を決めた興南ナイン=いずれも4日午後、沖縄セルラースタジアム那覇

 八重山は7-6で那覇商業に逆転勝ち。3点差を追い付き、5-5の七回裏、先頭の9番伊志嶺瑠希が中越え三塁打で出塁し、1番川満拓也の右犠飛で6点目。さらに1死三塁、3番東盛隼己の二ゴロで7点目を入れた。八回に1点を返されたが、逃げ切った。

 興南も3-1の逆転で嘉手納を破った。初回に先制を許した興南は0-1の七回裏2死二、三塁、代打・福元信馬の中前打で逆転に成功。八回、6番高那峻の中前適時打で1点を追加した。

 決勝は10日午後1時から同スタジアムで行われる。

■八重山-那覇商業戦の動画

■興南-嘉手納戦の動画