【本部】町内の酒造会社、山川酒造(山川宗克社長)はこのほど、1995年から2015年(1997年を除く)までの蒸留年ごとに瓶詰めした「記念泡盛」の発売を記念し、生まれ年のボトルを手にした0歳から20歳までの21人と蒸留タンク前で写真撮影した。

生まれ年のボトルを手にする子どもたち=本部町の山川酒造

 仲村勇星君(10)は自分が生まれた2005年のボトルを手に、「同じ年のお酒があるのは不思議な感じがする」とボトルを見つめていた。

 山川社長は「3年古酒などはあったが、年ごとに販売するのは初めての取り組み。蒸留したばかりの若々しい新酒から、カカオのような熟成香の20年古酒まで、人生と同じように年月を重ねている。節目の年の記念に置いてほしい」と話した。

 問い合わせは山川酒造、電話0980(47)2136。(友寄隆央通信員)