翁長雄志知事は6日午前の沖縄県議会9月定例会の一般質問で、12カ国で大筋合意された環太平洋連携協定(TPP)をめぐり、畜産業やサトウキビへの影響に懸念を示した上で、「グレーゾーンが多い。沖縄県の主張と、日本全体のコメの問題とかいろんな形で議論しないと、いいように見えて問題点がたくさんある。見守っているところ」と、今後の状況を注視する考えを示した。

畜産共進会=2007年

 當間盛夫氏(維新)への答弁。

 翁長知事は、今年2月に施行したバスレーン区間延長で「延長後に実施した住民アンケートでも約8割が延長に理解を示すなど、おおむね順調に実施されている」との見解を示した。

 儀間光秀氏(維新)への答弁。