【粟国】2015年8月に粟国空港で着陸失敗事故を起こしてから約2年5カ月間、運休を続けていた第一航空(本社・大阪)の那覇―粟国便が15日、再開した。

那覇―粟国便の再開後、粟国空港に着いた第一便=15日午前9時5分ごろ、同空港

 1日2往復で、片道約25分。昨年12月、県と粟国村が第一航空による1月15日~3月末の運航赤字見込み約1億700万円を国とともに補助することを認めて再開した。

 4月から始まる2018年度の運航補助は同約2億6千万円を県、村とも過大として認めなかった。現時点で継続できるかは見通せない。

 第一航空機は15年8月28日、粟国空港で着陸に失敗し、滑走路を外れて金網に衝突。乗客ら14人のうち11人がけがをした。