香川県さぬき市の養鶏場でH5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、環境省などは15日、養鶏場の半径10キロ圏内を中心に野鳥の生息状況などを調査した結果、新たな感染が疑われる死骸は見つからなかったと発表した。

 また浜田恵造知事は同日の定例記者会見で、殺処分した鶏計約9万2千羽の焼却作業を同日午後6時に始めると発表した。

 11日夜に高病原性の鳥インフルと確認されたのを受け、環境省中国四国地方環境事務所は12~14日に10キロ圏内を中心に、渡り鳥の飛来地となる池など香川県の10カ所、徳島県の1カ所の計11カ所を調査していた。(共同通信)