成田空港拠点のLCC(格安航空会社)、バニラ・エア(千葉県、石井知祥社長)は8日午後4時から、沖縄線を含む国内3路線を対象とする個人向け回数券型航空券「バニラエア往復回数券」を数量限定で発売する。

 回数券の対象は東京(成田)を結ぶ札幌(新千歳)、沖縄(那覇)、奄美大島の3路線。価格は3往復分の価格で4往復できる。平日のみの「平日券」と土日も利用できる「全日券」、火・水・木曜日のみ利用可能な「中だるみ解消券」がある。沖縄(那覇)-東京(成田)線は「平日券」と「全日券」のみ。価格は全日券が4万8800円、平日券3万8800円で、それぞれ100部を販売する。就航2周年キャンペーンとして全路線で利用可能な「国内線共通券」も取り扱う。全日券のみで価格は3万9800円で部数は20部。

 「Yahoo! JAPAN」のデジタルチケットサービス「PassMarket(パスマーケット)」から購入できる。販売期間は31日まで。搭乗期間は一部の除外期間を除き、25日から2016年1月31日まで。利用は申込者のみで、第三者への譲渡、転売は不可。

 9月29日に沖縄タイムス社を訪れた同社営業部の森本伸一担当部長は「沖縄路線は人気が高い。回数券は帰省や出張など幅広い利用法がある」と語った。