名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には7日午前、市民約100人が集まり、新基地建設に反対の声を上げた。病を越え、6日に「現場復帰」を宣言した沖縄平和運動センターの山城博治議長も姿をみせた。

米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、マイクをにぎる沖縄平和運動センターの山城博治議長=7日午前、名護市辺野古

 7日は県の埋め立て承認取り消しに伴う沖縄防衛局の「聴聞」日に設定されている。翁長雄志知事は13日にも取り消しを実施する方向で調整している。

 山城議長は「知事が埋め立て承認を取り消しても、国は無効へ動くだろう。最終的に現場で止めなければならない」と語った。

 この日ゲート前では、工事関係車両の基地内進入を阻止する市民と、県警機動隊がもみ合う場面があった。

 午前11時現在、辺野古沖での海上作業は確認されていない。