【ウラジオストクで照屋剛志】ウラジオストクを訪れている沖縄タイムス海外市場視察団(団長・豊平良孝沖縄タイムス社社長)は7日、市内の自由市場「ペルワヤ・レチカ」や鷲(わし)の巣展望台などを視察した。視察団は8日、ウラジオストク国際空港をたち、帰沖する。

自由市場「ペルワヤ・レチカ」を視察する視察団メンバー=7日、ロシア・ウラジオストク市

 自由市場はソビエト連邦時代に市民が自家菜園して余った食材を売り出したのが始まり。配給制下の食材の不足分を補った。その後、日用品、生鮮食材、雑貨なども売られるようになり、それぞれの商店がひしめき合い、市民の生活を支えている。

 視察団は商品を手に取り、日本との価格の違いなどを商店主に質問していた。

 鷲の巣展望台やニコライ凱旋(がいせん)門、中央広場も視察した。

 8日はウラジオストク国際空港を出発し、成田、羽田空港を経由して那覇空港に到着する。