【山城博明通信員】オキナワ日本ボリビア協会主催の第13回文化祭がこのほど、協会会館ホールで行われた。

古タイヤを利用した作品が注目を集めた=オキナワ第1移住地

 文化祭は移住地内で手芸を楽しむ人々の作品を発表する機会を設けようと始まった。当初は出展作品も少なかったが、回を重ねるごとに多彩な作品が発表されるようになった。

 今回、注目を集めたのが第3移住地婦人会出展の廃タイヤを利用した椅子セットや植木鉢など。近年では、どの家庭にも車があり、古いタイヤを再利用する着眼点が関心を呼んでいた。

 同婦人会の中村和美会長は「休日の2日間を利用して、地域の公民館に女性たちが集まって制作した」と話した。

 このような共同作業はおしゃべりをしながら和気あいあいと行い、相互の絆を強める機会にもなっている。